作陶風景 | 岡崎市本宿町にある三河陶芸クラブは自由・自主・創造を目指し、生き生きライフを創る陶芸教室です

作陶風景

いつでもクラブは開いてます

会員の皆様が、自由に陶芸を楽しめるようになっています。

・クラブハウスは年中無休、365日利用出来るようになっています。
都合の良い日に好きなだけ製作に励んでください。毎日利用しても会費は変わりません。

・クラブの施設に余裕がありますので予約等不要です。

・好きな粘土を選び、それに土砂の混合もできます。
珪石の砂(8種類)、シャモット(4種類)、富士山、阿蘇山、大雪山の土、遠くは南極やサハラ砂漠の砂もあります。

・自分だけのオリジナルな釉薬の調合も出来ます。


やきものができるまでFlow

  • STEP 01土練(つちね)り
    いつも20種の土があり、初めは練る必要はありません。
    作品つくりをしているうちに自然に身についてきます。
  • STEP 02形を作る
    いろいろ方法があります。 茶碗(ちゃわん)、湯飲み、皿、鉢(はち)蕎麦(そば)猪口(ちょこ)、盃(さかずき)などなど多くの型があります。
  • STEP 03手びねり
    古くは縄文土器、信楽の大狸オブジェなどこの技法でつくられています。
    小物から大作まで作れます。
  • STEP 04電動ロクロ
    大量に作品作りが出来ます。現代の陶工が湯呑みを一日に1250個作りました。
  • STEP 05タタラ作り
    土の板を作り、皿、花瓶、箱形の器など作る
  • STEP 06素焼(すやき)のあと、うわぐすり(釉薬)をかける。
    600種の釉薬からお好みの色を!!
  • STEP 07いよいよ 本焼
    火の神様におまかせします。
  • STEP 08できあがり
    作品に愛を込めます。